味噌を作る
1/25・26・27の3日間、農家さんのお味噌作りに参加した。
味噌作りで一番難しいのは麹を作る作業。麹を買ってくれば味噌は簡単にできてしまうが、
今回は麹から作るので3日間かけて、隣の市にある農産物加工所で行った。
加工所には育苗器があり、完璧な温度管理で麹作りができる。 ●1日目:1晩水につけた白米をセイロで蒸し上げ、種麹と手で混ぜ合わせて育苗器へ保存。
(室内は蒸し風呂状態なので、冬なのに汗ダラダラの一日。)
●2日目:麹の切り返し。 大豆を洗って水につけておく。↓
(火の気が無いので、寒いが一番ラクな日。) ●3日目:朝、麹の花がきれいに咲いていた。
麹と塩と圧力釜で煮上げた大豆を混ぜ、豆挽き器で挽く。
これを手で丸めながら、よく洗って内側を焼酎で拭いた樽に詰め、完成。
干し大根も味噌の間に詰めたので、同時に味噌漬け沢庵もできる。
(終わったら、麹と塩のおかげで、手がしっとりすべすべになっていた。) このお味噌は、夏土用あたりから食べられるとの事。どんな味に仕上がるのか、とても楽しみ~。
味噌作りで一番難しいのは麹を作る作業。麹を買ってくれば味噌は簡単にできてしまうが、
今回は麹から作るので3日間かけて、隣の市にある農産物加工所で行った。
加工所には育苗器があり、完璧な温度管理で麹作りができる。
(室内は蒸し風呂状態なので、冬なのに汗ダラダラの一日。)
●2日目:麹の切り返し。 大豆を洗って水につけておく。↓
(火の気が無いので、寒いが一番ラクな日。)
麹と塩と圧力釜で煮上げた大豆を混ぜ、豆挽き器で挽く。
これを手で丸めながら、よく洗って内側を焼酎で拭いた樽に詰め、完成。
干し大根も味噌の間に詰めたので、同時に味噌漬け沢庵もできる。
(終わったら、麹と塩のおかげで、手がしっとりすべすべになっていた。)
by ouchitm
| 2010-01-27 22:34
| 食